過去ログ - 【安価で】男「俺、勇者になります・ω・」
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4:名無しNIPPER[sage saga]
2016/09/11(日) 16:46:46.52 ID:w8tsgqZeO
賢者(♀)「だ…大丈夫…ですか?」

「ええ、もうそりゃほらピンピンしてる(・ω・)」

「僕を助けてくださったのは貴女なのですね?(・ω・)」

賢者「え、ええ…はい」

「貴女の様な美しい女性に命を救われるとは…」

「嗚呼…なんて僕は幸せなんだろう…(・ω・)」

賢者「へっ…」

「どうか僕と結婚してくだ

「ざばぁっ!?(・ω・)」






「…うう…そんな強く蹴らなくてもいいのに…(・ω・)」ヒリヒリ

賢者「出逢った直後、初対面の方にプロポーズをする人がどこにいるんですか!?」

「いや…あ、あれはじょ、ジョークだよジョーク…(^^;;」

賢者「ジョーク?」

「そ、そうそうアメリカンジョークの一種で…(・ω・)」

賢者「じょ…じょおくって何の呪文ですか…?」

「え?(・ω・)」

「お、おい呪文ってどこの中二病…(・ω・)」

賢者「ちゅにびょー?さっきから…何を言っているのですか?」

「ファッ!?(・ω・)」

(どういう事だよ…いや…まぁ…起きた時から…(・ω・))

(町の雰囲気が妙におかしいと思ってはいたが…(・ω・))

「…待てよ(・ω・)」

(昨日帰り道拾ったゲームって…(・ω・))

(ありゃ確か…(・ω・))

「…ま…まさかの…まさかのまさかの…(・ω・)」

「ここって2次元の世界じゃああーりませんかァァァァ!?(・ω・)」

賢者「うわっ」ビクッ

(要するにだ!ここは勇者が魔王を倒すっつー超王道のRPG世界…(・ω・))

(ワイはそこに辿り着いちまったってわけだ…(・ω・))

(まぢか…とうとうワイは念願の2次元女子遭遇という夢を果たしてしまったのかT_T)ポロポロ

賢者「な、何故泣いているのですか…」

(って!違う違う!(・ω・))

(問題なのはどうしてここに飛ばされたって話だよ!(・ω・))

(これは元々の仕様なのか?やっぱりバグなのか?(・ω・))

(くっそ…訳わかんねえ…(・ω・))

賢者「どうなされました?頭を抱え込んで…」

「いえ、なんでもありません(・ω・)」キリッ

賢者「はぁ…」

(ま…まぁいっか!今は美女鑑賞に専念しましょう!(・ω・))


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