過去ログ - 渋谷凛「もしも武内Pが山育ちのティーチャーだったら……?」
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19:名無しNIPPER[saga]
2016/09/11(日) 20:17:20.66 ID:wWdl7OUxo

*未央が曇らない展開(ついでに凛も)

美波「ら、ライブですか……?」

P「ああ。新人のデビューライブとしては破格の場所をおさえることができた」

未央「ライブか……。ねぇ、プロデューサー、私の友達呼んでも良い? あ、皆入れるかな?」

卯月「うーん、そうですね……」

アナスタシア「ミナミ……」

美波「アーニャちゃん……」

凛「……」

P「……なるほど。ニュージェネレーションズ、一つ誤解を解いておこう」

卯月「誤解、ですか?」

P「ああ。未央、今回のライブには何人観客が集まると思う?」

未央「え、ええと……前回のライブより、少ないくらい、かな?」

P「ラブライカ、同じ質問だ。何人だと思う?」

美波「……正直分かりません。ですが、十人も居てもらえれば嬉しく思います」

アーニャ「ダー。一人でもお客さん、来てくれると嬉しいです」

未央「え……?」

P「これが認識の違いだ。凛、正しいのはどちらだと思う?」

凛「……美波たち」

P「何故だ?」

凛「前回のお客さんは美嘉たち先輩アイドルのお客さん。私たちは脇役で、ファンなんて居ないから……」

卯月「そう、ですね。私、候補生時代のことをすっかり忘れてしまっていたようです」

P「その通りだ。もしかしたら、前回のライブで多少はファンがついたかもしれない。しかし、あくまでニュージェネレーションズは知名度のない新人でしかない」

未央「……そっか、私大変な間違いをするところだった……」

P「理解できたのなら、それで良い。今できる全開を見せてみろ。それが、アイドルとしての、ユニットとしての第一歩となる」

皆『はい!』






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