過去ログ - 渋谷凛「もしも武内Pが山育ちのティーチャーだったら……?」
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6:名無しNIPPER[saga]
2016/09/11(日) 20:08:50.31 ID:wWdl7OUxo

*アイドルの卵

凛「……なんか、地味だね?」

P「レッスンなどそんなものだ。ましてやこれはトレーナーのいない自己鍛錬にしか過ぎん。しかしながら、それを重ねなければ、凛の知っているであろうアイドルの姿にはならないだろう」

凛「皆、影で努力しているんだ……。私にはやっぱりできそうにないよ」

P「努力がか? それとも、卯月の動きをか?」

凛「……どっちも」

P「努力は目標がなければできないものだろう。しかし、身体能力に関しては卯月よりも恵まれているのではないか?」

凛「なんで、そんなこと言えるの?」

P「筋肉の付き方、身体つき。経験上で語るが、凛の身体能力は高いだろう」

凛「……何者?」

P「プロデューサーだ」

凛「いや、そうなんだろうけど……」

卯月「どうでしたか!? プロデューサーさん! 凛ちゃん!」

P「上達している。しかし、プロには遠い。修練するが良い」

凛「あ、ええと、凄いと思った。私には到底できそうにないよ」

卯月「ありがとうございます! 凛ちゃんもやりませんか?」

凛「え?」

P「……それも良いだろう。卯月の動きを真似してみろ」

凛「私、制服なんだけど……」

卯月「あ、私の替えがありますので、こっちに来てください!」

凛「え、ええ!?」






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