3:名無しNIPPER
2016/09/12(月) 21:59:56.85 ID:Tl+Mq8TL0
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目を覚ますと、胸の谷間があった。
終電を逃しソファーで夜を明かしたプロデューサーの視界に、朝一番で衝撃が入ってきた。
夏物の薄手のワンピースの胸元から覗くそれは、綺麗な曲線を描く女体の神秘。
「ぅおっ、おっ……」
プロデューサーの口をついて出そうになる、女性の体の部位はなんとか飲み込んで。
「……おはよう、愛梨」
「おはようございますっ!」
プロデューサーはゆっくりと体を起こそうとするが、視線が極上の丸みから外れてくれない。
早く頭を働かせなければ。
前かがみになっている愛梨を見続けるのは目に毒だ。
「今日も暑いですね〜。汗かいちゃいましたっ! 脱いでいいですか?」
「ちょっと待てぃ!」
目覚ましとしては十分すぎる刺激で跳ね起きる。
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