101: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2016/09/15(木) 01:27:15.16 ID:TmznQ0Pdo
まどか「……あ、あった。切り抜いたページ、戻ってきてる、けど」
ほむら「よかった。続き、どうする?」
まどか「へっ!?つ、続きっ!?」
102: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2016/09/15(木) 01:27:46.13 ID:TmznQ0Pdo
51 貴方は受け? 攻め?
52 どうしてそう決まったの?
53 その状態に満足してる?
103: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2016/09/15(木) 01:28:23.03 ID:TmznQ0Pdo
ほむら「な、なな…何よこれ!こんなの…こ、答えられるわけ……!」
ほむら「こんな…そ、そういうことに対しての質問なんて……!」
まどか「だからダメだって言ったんだよぅ……」
104: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2016/09/15(木) 01:28:55.22 ID:TmznQ0Pdo
ほむら「質問の続きがそんなのじゃ、さすがに続けられないわよね……」
まどか「わたしたちにはまだ早すぎる質問だよ……」
ほむら「えぇ。まだ、まどかと…キス以上の、そういうことはしたことないもの」
105: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2016/09/15(木) 01:29:24.27 ID:TmznQ0Pdo
ほむら「……まどか?」
まどか「うぇひっ!?」
ほむら「ど、どうしたの……?急に頭抱えたりして……」
106: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2016/09/15(木) 01:29:54.45 ID:TmznQ0Pdo
ほむら「これ以上はすることもなさそうだし、そろそろ寝ましょうか」
まどか「あ…えと、そうだね。そうしよう」
まどか「……一応聞くけど、ほむらちゃんは今日どこで?」
107: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2016/09/15(木) 01:30:28.98 ID:TmznQ0Pdo
――――――
ほむら「それじゃあ、お休みなさい。まどか」
まどか「お、おやすみー……」
108: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2016/09/15(木) 01:30:58.39 ID:TmznQ0Pdo
ほむら「……」
まどか「えっ…と、ほむらちゃん……?何でわたしの上に……?」
ほむら「ふふっ。どうしてだと思う?」
109: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2016/09/15(木) 01:31:39.90 ID:TmznQ0Pdo
ほむら「……私、こう見えても結構ギリギリのところで我慢してるのよ」
ほむら「まどかと、さっきの質問にあったようなことを…してみたいから」
ほむら「だからまどかに聞きたいの。まどかは、どう思ってるの……?」
110: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2016/09/15(木) 01:32:40.80 ID:TmznQ0Pdo
ほむら「……そう。まどかにそういう気持ちがないわけじゃないとわかって、安心したわ」
ほむら「でもね、私はもう駄目なの。理性も常識も道徳も全部飛んじゃったみたいなの」
まどか「ほ、ほむらちゃん?暗くてよく見えないけど…目、据わってない……?」
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