21: ◆kBqQfBrAQE[saga]
2016/09/13(火) 23:29:56.73 ID:gwM6TdD+0
「…法子の作ったドーナツは本当に美味しいな」
「そうですね。ほんと、どーなったらこんなにおいしく作れるのかな?なんて…ふふっ」
22: ◆kBqQfBrAQE[saga]
2016/09/13(火) 23:31:34.86 ID:gwM6TdD+0
ついポツリと言った私の独り言に、楓さんと真奈美さんはすぐに反応した。
「違う?」
23: ◆kBqQfBrAQE[saga]
2016/09/13(火) 23:32:54.09 ID:gwM6TdD+0
「…っていうことなの」
私は、例の不思議な味の話をする。
24: ◆kBqQfBrAQE[saga]
2016/09/13(火) 23:34:30.46 ID:gwM6TdD+0
「な、何かおかしかった?」
「いや、悪かった。ただ、法子はその味が不思議な味だと思ってるんだな?」
25: ◆kBqQfBrAQE[saga]
2016/09/13(火) 23:37:24.37 ID:gwM6TdD+0
…よしっ!
「うんっ!もうちょっと考えてみるね!楓さん、真奈美さんありがとう!」
26:名無しNIPPER[sage]
2016/09/13(火) 23:37:38.24 ID:ryvjK0QTO
山下達郎ほんとすき
27: ◆kBqQfBrAQE[saga]
2016/09/13(火) 23:38:38.43 ID:gwM6TdD+0
「…しかし、何というか意外でしたね?」
「何がだ?」
28: ◆kBqQfBrAQE[saga]
2016/09/13(火) 23:40:05.84 ID:gwM6TdD+0
・・・・・・・・・・・
「…ありがとうございましたー!」
29: ◆kBqQfBrAQE[saga]
2016/09/13(火) 23:44:32.49 ID:gwM6TdD+0
「法子、お疲れ様。今日も良かったぞ」
プロデューサーは満足げにしていた。
30: ◆kBqQfBrAQE[saga]
2016/09/13(火) 23:45:13.14 ID:gwM6TdD+0
着替え終わったらすぐにドーナツ屋さんに行こうか、と言われ急いで楽屋に戻る。
「あっ…」
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