過去ログ - 【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part13
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名無しNIPPER
[sage]
2017/03/29(水) 14:47:47.82 ID:+DG6C8kIo
龍驤「誰がちっぱいじゃボケェ!!」龍驤の右ストレートは見事スネーク提督の股間を捉えた。
934
:
名無しNIPPER
[sage]
2017/03/29(水) 14:57:37.31 ID:94uB34bHO
スネーク「ぐっ、見事だ…龍驤…CQCを教えた甲斐がある…」(生まれたての鹿のように震えながら)
935
:
名無しNIPPER
2017/04/03(月) 11:12:24.78 ID:k0caQK4lO
そのまま息絶えたスネーク提督。
936
:
名無しNIPPER
2017/04/03(月) 23:04:03.89 ID:l1OpUEuv0
龍驤「提督ーーーーーーーーーーーーー。」絶叫する龍驤。
937
:
名無しNIPPER
2017/04/03(月) 23:05:04.12 ID:2d716j0P0
日向「なんだ?瑞雲か?」
938
:
名無しNIPPER
2017/04/04(火) 00:42:16.45 ID:CmDk6jfHo
伊勢「悪いけど瑞雲は私が全部頂いたよ」
939
:
名無しNIPPER
2017/04/04(火) 17:29:16.80 ID:4j9+YYRsO
赤城「この水上機美味しいですね。」(バリボリ)
940
:
名無しNIPPER
2017/04/04(火) 19:53:34.32 ID:k4D60RXh0
福岡県にある水々良中学校の屋上で、二人の少女が佇んでいた。慣れない学校生活に多少退屈を 感じつつも、前に通っていた学校よりは無駄な時間がない。それだけでも充分ありたがった。二人 は同じ学校ではなく、住んでいた場所も全く違ったが、この学校に来て、同じクラスとなり転校生 という共通点で、会話を交わすようになり、同じものを感じたのか、三日目でお互い何でも話し 合える仲になっていた。若林未希(女子16番)はとあることを思い出したように目の前にいる 渡辺彩(女子17番)の肩を掴んだ。
「まさかとは思うけど、ここに来たのってあれ?」
「……あ、わかった?ということは、みーも?」
渡辺がにっこりと笑みを浮かべると、若林も掴んでいた手を引っ込めて同じく笑った。立ち上がっ て町の景色をじっと見渡し、それからまた二人の目があった。
以下略
941
:
名無しNIPPER
2017/04/04(火) 19:54:10.15 ID:k4D60RXh0
若林が溜息ついて苦笑する。空に手を伸ばして雲をつかむように拳に変えた。それにつられて渡辺 も両手を伸ばした。それを見て若林は言う。
「それ、子どもっぽいって。なんか間違ったらどっかのヒーローみたいだぞ」
「えー正義のヒーローあやぱんまんって?やだなあ」
「お前……やだって自業自得だろ」
「でも私に正義は似合わないよ。この国に、正義とか愛とかなんてない。そんなもの、とっくに 捨てられちゃった」
以下略
942
:
名無しNIPPER
2017/04/04(火) 19:54:57.02 ID:k4D60RXh0
。だって、それでも信じてみたいと思うん だよね。今までそういうことでもがいて、結局ダメだったけどもうこれで最後にする。正直、もう 疲れたんだ」
「……俺でもう最後にしないか?そういうちっぽけなものは」
「未希で最後?そうだね、それもいいかも。そしたら傷つかないだろうしね」
「じゃー裏切ったらぶち[
ピーーー
]ぞっと」
若林が小指を出す。渡辺も笑って小指を出してお互いの小指を絡ませた。上下に動かして、約束の うたを歌った。しばらく経って、若林から離そうとしても、渡辺が強く結んで、離さない。ゲーム でもしているのか、若林は呆れたように溜息をついた。
以下略
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