過去ログ - 提督「走れ、ないない駆逐隊!」
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4: ◆2VMIBbqgAw[saga]
2016/09/15(木) 21:29:38.77 ID:8E0Mm5v40


提督「要するに、君たちを鍛え上げて中央の鎮守府へ送り届けるという、そちらの提督代理、翔鶴との約束だ。

   しかし、まだ特訓らしい特訓を何もしていないことに気が付いたんだ」

天津風「今さら!? っていうか本当に大事なことじゃないの!!」

提督「な? 大事な話だろ?」

時津風「このまま忘れててくれたら面白かったのになぁー」

提督「ここで問題。デデン」

浦風「唐突じゃね」

提督「よい駆逐艦が育つのはなぜか!? はい、雪風くんの答え!」

雪風「間宮さんのアイスが……!」

提督「おっ、間宮さんのアイスが……!?」

雪風「おいしいからです!!」

提督「あー、残念。全然ちがう」

浜風「何なのですかそのテンションは」

提督「じゃあ旗艦の天津風。なぜだと思う?」

天津風「それは…………そうね。嚮導じゃないかしら。優秀な指導者がいるから、優秀な部隊ができるのよ」

提督「さすが天津風だ。駆逐隊を指導する良き指導者の存在……

   そしてその指導者を指揮する優秀な司令官こそが重要であると。うむ、完璧な答えだ」

天津風「そこまで言ってない」

島風「おー、さっすが秘書艦。 ひゅーひゅー」

天津風「だから言ってないってば!!」

提督「まぁそういうわけで、期間限定ではあるが、ある人物に君たちの嚮導を依頼した」

時津風「えー、先生が付くのー? 時津風たちのペースでやらせてよー」

提督「まぁそう言うな時津風。既にお願いしてしまったし、そろそろココにも……お、来たようだな」



   コンコン



???「失礼します」




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