4: ◆LV1QS555XE[saga]
2016/09/16(金) 00:40:09.79 ID:9I9DdXdO0
ライブに向けてのレッスンが終わり、
凛や加蓮、事務所のみんなに一通りお祝いされ、
ファンの人たちから届いたお祝いの手紙を読んでいたら夜も遅くなってしまった。
…いや、遅くなるのを待っていたというのが正解だろう。
勢いよく扉が開く。
ビクッ!として扉の方に視線を向けると、息を切らしたプロデューサーさんがいた。
「お、お疲れ、奈緒」
忙しく動き回った一日が終わったのだろう。
結局プロデューサーが来るまで待ってしまった自分が恥ずかしくて体をそらしてしまった。
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