過去ログ - 二宮飛鳥「ボクのプロデューサーは手が寂しい」
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17:名無しNIPPER[saga]
2016/09/16(金) 18:19:38.00 ID:q2X0bl2O0
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飛鳥「......」ズーン...


P「おい飛鳥、そんなところでしょげてるのはやめろって...」


飛鳥「フフッ...そうだね、今のボクにはソファーすらもったいない...せいぜい地べたで這いつくばるのがお似合いだ...」

P「そうじゃないっての、いい加減元気出せ」

飛鳥「別に元気がないわけではないよ、ただ自分自身のあまりの矮小さに対して失笑を禁じ得ないだけさ...」

P「あーもう...いいからこっちこい!」ヒョイッ

飛鳥「ひゃぅ...」

P「よいしょっと...」

飛鳥「お、おいP...仮にもボクは14歳だ、それを幼児のように膝の上に乗せるなんて...あんまりというものじゃないかな?」

P「膝抱えながら拗ねてるやつがそんなこと言っても説得力がないぞ?」

飛鳥「あうっ...」

P「やれやれ...少しは落ち着いたか?」

飛鳥「...まあ、さっきよりは」

P「そうか、ならよかった...」

飛鳥「......」

P「いやー、それにしてもさっきは驚いたよ、普段クールな飛鳥がまさかなぁ...」

飛鳥「っ!!」ビクッ

P「なんだかんだ言って、お前もまだ14歳ってことだな」

飛鳥「わ、笑えばいいじゃないか、ボクの幼稚さや未熟さを...」

P「いやいや、そんなことはしないよ」

飛鳥「そ、そうか...」

P「...知らなかったよ、俺の変なクセで飛鳥が知らない間に...なぁ」



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