過去ログ - 【咲-Saki-】京太郎「みやながけ」淡「はおまけ!」咲「おまけじゃないよ!」
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158: ◆Y.lj54HWGU[sage saga]
2016/09/29(木) 19:49:10.11 ID:OInxPeORo

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 「さて、もう一本だ」

 「まだやるの!?」

 「ああ、そろそろ寝技の練習をするか」

 「なんで寝技!?」

 「技の一つだからだが……。

  嫌なのか?」

 「嫌ってわけじゃないけれど……」


 言ってはなんだが、智葉は起伏がある体とは言えない。

 かといって女性と密着することに抵抗がないわけではない。

 それどころか、智葉はちゃんとした女の子だ。

 こうして組み手をしていてもなぜかいい匂いが香ってくる。

 汗の臭いとは違う、女の子の匂いだ。

 それと密着して間近にいるなど、中学生男子の京太郎には刺激が強すぎる。


 「だ、だってさ」

 「?」

 「さ、智葉姉さんは嫌じゃないのか?」

 「私は全然構わないが」

 「!?」

 「ほら、いいから練習するぞ」

 「ぐぐぐ……」


 菫相手とは別で智葉にはかなわない。

 京太郎にとってまったくコントロールできない相手なのだ。


 「(あっちは意識してないのがなんか悔しい)」


 姉としての感情しか抱いていないとはいえ、子供扱いされているのが悔しい。

 まだまだ子供の考えの京太郎。それに対してーー


 「(うむ、このまま力づくて孕まされるのも悪くない)」


 しっかり意識している智葉だった。



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