過去ログ - 【咲-Saki-】京太郎「みやながけ」淡「はおまけ!」咲「おまけじゃないよ!」
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686: ◆Y.lj54HWGU[sage saga]
2016/12/06(火) 01:48:24.70 ID:kFyDAuQpo

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 【衣おねーちゃん参上!】-お金持ち次元-


 ある日、龍門渕高校に激震が走った。

 それは京太郎からの一通のメールが原因だった。


 『透華姉さん。うちも女子団体戦に出られそうだよ。

  これでそっちとはライバル関係だな!』

 「……な、なんですって!?」


 驚愕する。清澄高校の女子麻雀部は廃部寸前だったはずだ。

 京太郎には悪いが、京太郎が全国に来ることはないと思っていた。

 約束は覚えている。『全国で姉たちと麻雀をする』と言っていた。

 しかし現実は甘いものではない。麻雀慣れしていない京太郎が全国に来るのは不可能だと思っていた。

 個人的に龍門渕の付き添いで連れて行くくらいならば構わないかーーそうタカを括っていた。


 そう、今年の夏は『他の姉二人』に振り回されないと思っていたのだ。

 自分のいないところであの二人が京太郎と接近する。考えるだけで恐ろしい。

 おそらくは全国大会の会場でR-18展開が行われ、ついにこのスレもR-18板へ移動となってしまうだろう。


 ーーだからこそ、京太郎が全国に行く確率が可能な限り低いことに安心していたのだ。


 「ハギヨシ」

 「はっ」

 「今すぐ清澄の女子部員を調べなさい!」

 「畏まりました」


 いや、落ち着け。

 深呼吸を一つして、ハギヨシに指令を出す。

 京太郎の恐ろしいコミュ力で女子麻雀部員を連れてきたとしても、精々人数合わせが関の山だ。


 「この龍門渕透華率いる龍門渕高校を破って全国に行けるはずがありませんわ!」


 自分の強さには自信があるし、切り札もある。

 万に一つだって可能性はないはずだ。

 ーーだが、万に一つなくても那由他の彼方に一つの可能性があるならば


 「それだけは、防ぐ必要がありますわ!」


 絶対に、阻止しなければならないのである。



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