過去ログ - 【咲-Saki-】京太郎「みやながけ」淡「はおまけ!」咲「おまけじゃないよ!」
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688: ◆Y.lj54HWGU[sage saga]
2016/12/06(火) 01:49:22.31 ID:kFyDAuQpo

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   ト从 N《 う:::r} `ーヽう::::r} 》イ   !    「騒がしいな」
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 「……衣?」

 「透華。どうしてそんなに焦っているのだ?」


 視線を下ろしてみれば、そこには金髪の少女がいた。

 その体格の小ささに似合わず、同等とした立ち振る舞い。


 「そ、そうですわ。

  龍門渕高校には衣がいますわ。何も焦る必要はありませんわ!」

 「透華、だから説明を……」

 「いえ、大したことではありませんわ。

  衣のライバルが出て来るかもしれない、それだけですわ」

 「ほう……」

 「衣、京太郎のためにも決して負けられませんことよ」


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     Y i!ト、 从《 う:::::::oリ     う:::::::oリ 》//   |   |
       Zハ`ト、ヘ. マZン      マZZン /イ   .!  i!
         }从八 `トヽ xxx        xxx   /    |   ∧
      /   iト、{      r:::7 ̄ ̄ !    /{     |   ∧    「京太郎が来るのか!?」
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 『京太郎』の名前を聞いた途端、花が咲くような笑顔を見せる。

 見た目相応の子供らしさとも言えるだろうか。

 透華は内心、『かわいいなちくしょう』と思いつつも咳を一つして表情には出さない。


 「京太郎も麻雀を始めたそうですわ」

 「ほう、衣『おねーちゃん』に対抗するつもりか?

  生意気な『弟』だ」


 ニヤリと笑みを浮かべ、『おねーちゃん』と『弟』という単語を強調して発声する。

 衣は高校二年生。京太郎は高校一年生。

 決して埋めようのない差が存在する。

 どんなに京太郎が大きくなろうとも、衣の背丈が変わらないとしても、衣が姉であることには変わりがないのだ。



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