過去ログ - 【咲-Saki-】京太郎「みやながけ」淡「はおまけ!」咲「おまけじゃないよ!」
1- 20
707: ◆Y.lj54HWGU[sage saga]
2016/12/10(土) 21:43:12.11 ID:/bw8oZ8Fo

 1/10

 445
 【夏休みの追い込み!】-京穏次元-


 受験生にとっての夏休みは遊ぶ時間ではない。

 自分の考えた進路に向かって頑張る時期だ。

 もちろん、高鴨穏乃にとっても例外ではない。


 「ここはこうで、こうしてこうで……」

 「しずー、終わったー?」

 「あー! 憧が話しかけてくるからわからなくなったじゃん!」

 「私が話しかけたくらいで集中力が途絶えてるならまだまだよ。

  本番じゃ緊張するんだから、手癖で解けるようになっときなさい」

 「うぐっ。

  憧のくせに正論を……」


 1日の授業を終えて勉強するのと、1日中自由な時間から勉強時間を捻出する。

 人によってどちらが大変かは分かれるだろう。

 時間があるからこそ遊んでしまったり、自分を制御できなかったりする。

 穏乃はそういうタイプに当てはまる。家の手伝いなど、忙しい時には頭が働くのだが、時間があるとサボってしまうのだ。


 「ほら、須賀くんと一緒の大学に行くんでしょ?」

 「うー」

 「一年の頃から頑張ってたんだからもう少しじゃない」

 「憧はすごいよなー。

  そんなに余裕で……」

 「ま、私は私で目標があるからね」


 穏乃が勉強している後ろで呑気に女子高生向けの雑誌を読み漁っている。

 ベッドに体を預け、薄いワンピース一枚のみを羽織っている。

 暑いからか棒アイスを咥え、足をパタパタと動かしている。


 「憧、なんか……」

 「?」

 「なんかやらしい」

 「はぁ!?

  そんなこと言う口はここかー!」

 「なんだよー!  自分ばっかり成長してー!」

 「どこ見て言ってるのよ!」


 もちろん胸である。



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/1428.49 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice