過去ログ - 【咲-Saki-】京太郎「みやながけ」淡「はおまけ!」咲「おまけじゃないよ!」
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824: ◆Y.lj54HWGU[sage saga]
2016/12/30(金) 22:01:51.97 ID:4oFCUpkpo

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 ……
 …

 それは新年度に入ってすぐのことだった。

 まさかのイケメン新入生が入部して興奮した竹井久(1話だか2話だか参照)


 「す、須賀君。

  どこかわからないところはある?」

 「うーん。

  まだ役を覚えるのが怪しいところですねー」

 「そ、そう。

  それならこうすると覚えやすいわよ」


 最初は彼女なりに鬱陶しいレベルで京太郎に構っていたのだ。

 それもそうだ。まこを除けば初めての新入部員。

 今までも幽霊部員はいたが、麻雀に興味を持って入ってくれた人はいなかった。


 それにイケメンである(ここ重要)

 イケメンなことは大正義である。

 仮にブサメンが入部してもこんなに甲斐甲斐しくなることはなかっただろう。(別にブサメン相手に厳しいというわけではない)

 そのことに関して竹井久を責めることができるものはいないだろう。


 女の子はイケメンに弱い。

 男の子は美少女に弱い。


 この世の真理である。


 「それより、俺は一年生なんですから何か面倒なことは押し付けていいんですよ?」

 「そんなこと言っても、風通しのいい部活でしょ?

  特にやることなんてないわよ」

 「もうちょっと新入部員入るといいですね」


 そう、この時はまだ須賀京太郎が雑用をこなすことは少なかった。


 「それでも、部長は最後の大会じゃないですか」

 「いーのいーの。

  ここじゃ良くて三麻しか出来ないでしょ?

  それなら須賀君に色々と教えてあげて基本を確認するのもいい練習になるのよ」

 「そんなもんですか」

 「そんなもんですよ」


 久はニヤリと悪戯小僧のような笑みを浮かべる。

 京太郎はどこか罰の悪そうな表情を浮かべた。



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