過去ログ - 【咲-Saki-】京太郎「みやながけ」淡「はおまけ!」咲「おまけじゃないよ!」
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888: ◆Y.lj54HWGU[sage saga]
2017/01/04(水) 21:26:20.03 ID:T3QheNEWo

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.       〃 /   i //{   `          弋r'シノ ∧    ∧ !   「弟の周囲に目を配るのは姉として当然ですわっ!」
       {{ '     i 人_  :::::.:.:::   ,     :::.:...   / } }     :. j
      ∨人   ヽ 从              /_,ノハ     l }
       // /ヽ    \ 个 ..    へ      .イ__ノ ノ  ノ ノノ
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 「トーカ、ハギヨシが捕まってしまうぞ」

 「すでに中学、高校時代のクラスメイト全員の情報は集まっていますから問題ないですわ」

 「そこじゃない。そこじゃないぞトーカ……」


 ハギヨシは何も語らず、空気と同化する。例え主人からGPS扱いされようがGoogle扱いされようが文句など言うはずがない。


 「しかし聞いている限りでは仲も良いそうだし、いいのではないか?」

 「少し気弱という点が気にかかりますわね」

 「ああ、トーカの姑攻撃に耐えられるかどうかという……」

 「私はそんなことをしませんわよっ!?」

 「じゃあどうして?」

 「そ、それは……」


 透華が口ごもる。しかし、透華の内心は姑攻撃を考えているわけではない。


 「(あの二人の攻撃に耐えられるかどうかの方が問題ですわよ……)」


 龍門渕透華。あの二人のせいで若干おかしくなって来ているが気遣いのできる常識人である。


 ……
 …

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  ヾ 小ヽ:. :. :. :. /  Y´ /´  /. `丶、
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