3:名無しNIPPER[sage saga]
2016/09/17(土) 21:38:49.91 ID:CHRKUnfE0
(眠ってるプロデューサーさん)
(眠ってる格好の、プロデューサーさん)
(今日はまだ? それとも、もう?)
(……ふふ)
(可愛い……愛おしくて、大好き……)
唇の端からどろどろと粘っこい温かな涎が溢れて、顎の先まで伝って垂れて。それを肌に感じて、もったいない、とすすり上げる。
口をすぼめ、頬をへこませて、じゅるじゅると音を立てながら吸い上げ、喉の奥へ。
愛しい人の肌に触れたものを零して手放すなんて、もったいない。全部、全部全部飲み込みたい。愛しいプロデューサーさんとの結晶は、何もかも、私のもの。
「ん……」
やがて感じる味が自分のものだけになって、舌を絡め這い回らせているそこがすっかりふやけきったのを頃合いに、唇を離す。
纏わせた涎の一滴まで逃さないよう、最後思いきり吸い上げるようにしながら。離して、別れさせる。
そしてごくん、と。口の中へ溜めていたプロデューサーさん混じりの涎のすべてを一息に飲み込んで。喉を鳴らし、通った喉奥と辿り着いたお腹の中へ熱い幸福を感じながら、そのすべてを私の中へ迎え入れる。
そしてしばらく止まって。うっとり、恍惚とした想いに浸りながら動きを止めて感じ入って。それから、手をかける。
少しくたびれたスラックス、プロデューサーさんが履いている黒のスラックスへと手をかけて、そして、引き、下ろす。
眠るときはベルトを外すプロデューサーさんのそれ、この夜の始まる謝罪と感謝の前にホックはもう解いてある。だからもう、下ろすだけ。お尻を越えさせ、膝を経させ、足先を抜く。胸に渦巻く興奮からか少し強引な、焦った、力任せの脱がせ方になってしまいながらも、それを、やりきる。
目の前には足すべての素肌を晒す、プロデューサーさんの姿。
視界へ飛び込んでくるその刺激的に過ぎるくらいの光景に再び、一度停止から解けた身体と心をもう一度しんと止めてしまいながら――たっぷりとその止まった時を堪能してから、それから、今度は顔を下へ。上へ持ち上げて離していた唇を下へ落とし、また、足先へ。
ちゅう、と柔く少し唇が沈むくらいに押し付けて。口付けて、そして、そのまま。プロデューサーさんの肌へ触れた唇はそうして触れさせたまま、顔を、身体を、前へと動かしていく。
立てた膝をずりずりと引き摺って前へ進め、同じくそれ以上に上半身も前へと滑らせる。
触れさせた唇は触れさせたまま、時々ちろちろと舌を出したりしながら、プロデューサーさんの身体の上を滑っていく。
足先から、足の甲。足の甲から、すね。すねから太ももへ。
滑って、這って、塗らしていく。
上書くため。他の誰かのために尽くされたそこを、余さず私で、上書くため。
丹念に、丁寧に、心を込めて。
足を、足のすべてを、プロデューサーさんの足のすべてを私で上書いていく。
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