25:名無しNIPPER[saga]
2016/09/17(土) 22:12:15.06 ID:Sa18P+fH0
ところがどっこい、俺に用があるときたもんだ。俺の知り合いなのか?
なんの恨みか。祟られるのか。
「……大丈夫な人?」
「あ、危なくは、ないよ……」
小さく、「多分」と付け足されたのを俺の耳は聞き逃しちゃくれなかった。
不安が倍増である。小梅ちゃんが左手をドアノブに掛けた。
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