過去ログ - 卯月「シンデレラプロジェクトが無くなっちゃうんですか...?」
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40:名無しのシンデレラ ◆vSqCWNhtWA[sage saga]
2016/09/17(土) 23:13:31.79 ID:lbAtUERV0
卯月「私はプロデューサーさんに見つけてもらって、それで星になれたんです。だけどそんな私の大事な人が暗闇に沈んでると知って…まだまだ一等星には程遠い暗い光ですけど、それでもプロデューサーさんに行くべき道を照らしてあげられたなって!」

卯月が笑う。

卯月「今度は私がプロデューサーさんを輝かせる番です!私の恩人をこのまま放っておけません!だって私はプロデューサーさんのアイドルなんですから!」

武内Pはありがとうございます、とかこれから頑張りましょう、などぐちゃぐちゃな顔で繰り返していた。
卯月もちひろも泣き笑いしながらその肩を抱いた。
まだまだ寒空が続く。しかし、公園の桜にはすでに1つの蕾ができていた。
それは花を開かせる時を今か今かと待ちわびるようにその身を希望で膨らませていた。


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