過去ログ - 僕「目が覚めたら生物兵器に、なんてよくある話だと思ってた」
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13:1[saga]
2016/09/19(月) 01:22:17.26 ID:2N5bFaRp0
【ここまでのあらすじ】
目が覚めると主人公は何やら見知らぬ施設の檻の中にいた。それだけではなく、彼の体にも異変が。何が起こっているのかを彼に知らせるべく、博士らは急遽説明会を開き、新たな部下を呼び寄せたのだった。


20分後

女部下「すみません、遅くなりました!」

博士「わざわざすまんかったの」

女部下「いえいえ、やっとプロジェクトが本格的に始まるんですもの。こっちの方が大事ですよ」

僕「(誰だろ、あの女の人・・・・・・)」

女部下「それで・・・・・・この子がその兵器くんですか?予想以上にかわいい〜〜!!もふもふしたい!抱きまくらにして寝たいぃ〜〜!」

僕「///(す、すごく綺麗だし・・・)」

部下「・・・・・・大丈夫なんですか?」

博士「まぁ、彼女は素晴らしく美人じゃからの。ほれ、兵器くんも彼女を前に照れとる。なかなかメルヘンな光景じゃな」

部下「そりゃあ中身は人間の20歳越えの男ですもんね」

博士「また夢がないことを・・・・・・」


博士「さて、ぼちぼち始めるとするか。時間も時間じゃしな」

部下「もう午前2時を回ってますからね。眠いですよ」

博士「あ、そうそう。ちょっとこれを取り付けるから待っちょれ」

女部下「カメラ・・・・・・ですか?」

博士「なぁに、ただの記録じゃよ」


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