過去ログ - 狐神「おぬしはお人好しじゃのう」 其ノ貮
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◆8F4j1XSZNk
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2017/07/14(金) 17:15:45.43 ID:L2jkNBlf0
お祓い師「狐神の体力は今万全じゃねえ! この力で助けてやるにも限度がある!」
お祓い師「いいから一旦引くぞ!!」
狼男「引けません!!」
以下略
508
:
◆8F4j1XSZNk
[saga]
2017/07/14(金) 17:18:01.51 ID:L2jkNBlf0
狼男「俺の気持ちがっ……!」
黒髪の修道女「狼男さん……」
ベヒモス?「ウルサイ……キサマ、クウ……」
以下略
509
:
◆8F4j1XSZNk
[saga]
2017/07/14(金) 17:19:04.56 ID:L2jkNBlf0
お祓い師「自殺志願者の気持ちなんかわかるか!」
お祓い師「大体他力本願なんだよ馬鹿が! 決着つけるって言うんなら最後まで責任を持て!」
狼男「…………」
以下略
510
:
◆8F4j1XSZNk
[saga]
2017/07/14(金) 17:23:23.22 ID:L2jkNBlf0
黒髪の修道女「今はちょっと、疲れちゃっただけなんですよね……」
黒髪の修道女「私には分かるんです……だって私は……」
お祓い師「……おいクソジジイ、どうなんだよ」
以下略
511
:
◆8F4j1XSZNk
[saga]
2017/07/14(金) 17:24:21.97 ID:L2jkNBlf0
狐神「ふう……」
お祓い師「…………」
お祓い師(さて……)
以下略
512
:
◆8F4j1XSZNk
[saga]
2017/07/14(金) 17:25:07.06 ID:L2jkNBlf0
お祓い師「休めば多少は回復するか?」
狐神「体力自体がかなり消耗しておるから気休め程度じゃろうな」
狐神「わしの力の回復を待つというよりは、増援の到着を待つために立ち回ったほうが良いじゃろう」
以下略
513
:
◆8F4j1XSZNk
[saga]
2017/07/14(金) 17:25:56.72 ID:L2jkNBlf0
お祓い師「お、もう敬語に戻すのか?」
狼男「やっぱりお二人にはこの方がいいです」
お祓い師「……そうか」
以下略
514
:
◆8F4j1XSZNk
[saga]
2017/07/14(金) 17:26:47.18 ID:L2jkNBlf0
*
以下略
515
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◆8F4j1XSZNk
[saga]
2017/07/14(金) 17:27:31.67 ID:L2jkNBlf0
狼男「一撃で殺し切るだけの攻撃を当てるか、周りに何も無い空間で戦うしか勝ち目は無さそうですね……」
お祓い師「前者は今の俺達には厳しいし、後者はそもそも不可能だ」
狼男「こ、困りましたね……」
以下略
516
:
◆8F4j1XSZNk
[saga]
2017/07/14(金) 17:28:55.50 ID:L2jkNBlf0
ベヒモス?「ガアッ!!」
お祓い師(どうする……!)
ベヒモス?「──グッ、グオオオオオオッ!?」
以下略
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