過去ログ - 狐神「おぬしはお人好しじゃのう」 其ノ貮
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◆8F4j1XSZNk
[saga]
2017/07/14(金) 17:28:55.50 ID:L2jkNBlf0
ベヒモス?「ガアッ!!」
お祓い師(どうする……!)
ベヒモス?「──グッ、グオオオオオオッ!?」
以下略
517
:
◆8F4j1XSZNk
[saga]
2017/07/14(金) 17:31:01.15 ID:L2jkNBlf0
ベヒモス?「グルル……」
赤毛の術師「……そう……」
赤毛の術師「……私達はいつだって覚悟している……そういう仕事だから……」
以下略
518
:
◆8F4j1XSZNk
[saga]
2017/07/14(金) 17:32:33.30 ID:L2jkNBlf0
赤毛の術師「仲間を殺された時ぐらい怒る権利はある!!」
ベヒモス?「ギャオオオオオオオオッ!!!!」
お祓い師(デカい……! だが……!)
以下略
519
:
◆8F4j1XSZNk
[saga]
2017/07/14(金) 17:35:54.20 ID:L2jkNBlf0
黒髪の修道女「…………!」
黒髪の修道女「……いる……」
狼男「いる、とは何が……?」
以下略
520
:
◆8F4j1XSZNk
[saga]
2017/07/14(金) 17:44:43.43 ID:L2jkNBlf0
狐神「あの巨躯を貫けるような攻撃手段、ここにいる誰も持っておらんのう……」
狐神(炎や雷は通じんかった。わしや狼男の爪は表面を切り裂くだけじゃ……)
狐神(もっともわしの鈍った爪など表面を裂けるかも怪しいがのう……)
以下略
521
:
◆8F4j1XSZNk
[saga]
2017/07/14(金) 17:45:26.68 ID:L2jkNBlf0
お祓い師「……まさかお前、また」
黒髪の修道女「いえ、大丈夫です」
黒髪の修道女「今の狼男さんにそんな気はありません」
以下略
522
:
◆8F4j1XSZNk
[saga]
2017/07/14(金) 17:46:00.01 ID:L2jkNBlf0
お祓い師「今だっ!!」
狼男「はい!!」
狼男「おおおおおおおおおっ!!」
以下略
523
:
◆8F4j1XSZNk
[saga]
2017/07/14(金) 17:46:57.86 ID:L2jkNBlf0
狼男「ぐあっ!?」
黒髪の修道女「狼男さんっ!」
狼男「仕留め、きれなかった……!」
以下略
524
:
◆8F4j1XSZNk
[saga]
2017/07/14(金) 17:48:36.16 ID:L2jkNBlf0
お祓い師「狼男が突き立てた剣に雷が……!」
ベヒモス?「ゴオオオオオオッ……」
ベヒモス?「バカ……ナ……」
以下略
525
:
◆8F4j1XSZNk
[saga]
2017/07/14(金) 17:49:41.34 ID:L2jkNBlf0
黒髪の修道女「狼男さん! しっかりしてください」
狐神「先ほど殴り飛ばされた時、当たりどころが悪かったようじゃ」
狐神「こやつの治療は急いだ方が良いかもしれぬ」
以下略
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