過去ログ - 狐神「おぬしはお人好しじゃのう」 其ノ貮
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522: ◆8F4j1XSZNk[saga]
2017/07/14(金) 17:46:00.01 ID:L2jkNBlf0
お祓い師「今だっ!!」

狼男「はい!!」

狼男「おおおおおおおおおっ!!」
以下略



523: ◆8F4j1XSZNk[saga]
2017/07/14(金) 17:46:57.86 ID:L2jkNBlf0
狼男「ぐあっ!?」

黒髪の修道女「狼男さんっ!」

狼男「仕留め、きれなかった……!」
以下略



524: ◆8F4j1XSZNk[saga]
2017/07/14(金) 17:48:36.16 ID:L2jkNBlf0
お祓い師「狼男が突き立てた剣に雷が……!」

ベヒモス?「ゴオオオオオオッ……」

ベヒモス?「バカ……ナ……」
以下略



525: ◆8F4j1XSZNk[saga]
2017/07/14(金) 17:49:41.34 ID:L2jkNBlf0
黒髪の修道女「狼男さん! しっかりしてください」

狐神「先ほど殴り飛ばされた時、当たりどころが悪かったようじゃ」

狐神「こやつの治療は急いだ方が良いかもしれぬ」
以下略



526: ◆8F4j1XSZNk[saga]
2017/07/14(金) 17:52:06.06 ID:L2jkNBlf0
お祓い師「レライエだと……!?」

狐神(また知らぬやつが出てきたのう……)

???→レライエ「流石に無学ではないようだな」
以下略



527: ◆8F4j1XSZNk[saga]
2017/07/14(金) 17:53:17.61 ID:L2jkNBlf0
レライエ「ああ、言うならば悪魔堕ちの術。それを大神官に施した」

お祓い師「悪魔堕ちの術だと!?」

レライエ「何を驚く。悪魔堕ちなどそもそも珍しい話ではないであろう」
以下略



528: ◆8F4j1XSZNk[saga]
2017/07/14(金) 17:58:40.09 ID:L2jkNBlf0
レライエ「勿論、来た」

お祓い師「まさか……!」

レライエ「奴は封印した」
以下略



529: ◆8F4j1XSZNk[saga]
2017/07/14(金) 17:59:47.47 ID:L2jkNBlf0
お祓い師(こいつらの狙いは、最初から……!)

お祓い師「各地の実力者をダンジョンに誘い込み、本命の封印の術で閉じ込めることが目的か……!」

レライエ「正解だ末裔よ。やはり頭は悪くない」
以下略



530: ◆8F4j1XSZNk[saga]
2017/07/14(金) 18:00:30.19 ID:L2jkNBlf0
レライエ「つまり、外側から単純な力を以って破壊することは不可能ということだ」

お祓い師「厄介な術だなおい……」

レライエ「厄介な血筋は絶やすに限る」
以下略



531: ◆8F4j1XSZNk[saga]
2017/07/14(金) 18:03:22.68 ID:L2jkNBlf0
西人街の聖騎士長「遅れたな、すまん」

お祓い師「お前も……!」

西人街の聖騎士長「俺たちは怪我人連れて拠点に戻るぞ」
以下略



532: ◆8F4j1XSZNk[saga]
2017/07/14(金) 18:05:48.64 ID:L2jkNBlf0
共和国首都の聖騎士長「ふふっ……」

レライエ「何がおかしい」

共和国首都の聖騎士長「──見逃させます!!!!」
以下略



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