過去ログ - 狐神「おぬしはお人好しじゃのう」 其ノ貮
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712: ◆8F4j1XSZNk[saga]
2017/08/23(水) 23:09:39.05 ID:RJRubkLg0





以下略



713: ◆8F4j1XSZNk[saga]
2017/08/23(水) 23:10:08.13 ID:RJRubkLg0





以下略



714: ◆8F4j1XSZNk[saga]
2017/08/23(水) 23:11:59.49 ID:RJRubkLg0
フードの侍(…………)

フードの侍(……終わったら、全てが終わったらどうすれば良いんだろう)

フードの侍(今の私が生きている理由が無くなったら、その後はどうやって生きていけば良いんだろう)
以下略



715: ◆8F4j1XSZNk[saga]
2017/08/23(水) 23:13:19.76 ID:RJRubkLg0
《九尾》


※本編の三十年程前です

以下略



716: ◆8F4j1XSZNk[saga]
2017/08/23(水) 23:14:10.03 ID:RJRubkLg0
氷の退魔師「陰陽師ってやつか……わかった今行く」

氷の退魔師(陰陽師……皇国独自の退魔集団……)

氷の退魔師(九尾の出自が皇国だから呼ばれたらしいが、果たして実力の方はどんなものかな)
以下略



717: ◆8F4j1XSZNk[saga]
2017/08/23(水) 23:14:42.94 ID:RJRubkLg0
長髪の陰陽師「いえいえ。私なんてまだまですよ」

氷の退魔師(実力があるくせに謙遜する奴は苦手だ。底が知れなくて気味が悪い……)

氷の退魔師「まあいい。本題に移ろう」
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718: ◆8F4j1XSZNk[saga]
2017/08/23(水) 23:17:33.73 ID:RJRubkLg0
長髪の陰陽師「会ってみないと分からない、ということですよ」

氷の退魔師「……皇国には人外と共生する文化がある土地が多いと聞くが、ちょっとボケてんじゃねえのか?」

氷の退魔師「相手は人外、更には魔王軍の幹部だぞ? 話し合ったら仲良しこよし出来るかもしれないって思ってんのか?」
以下略



719: ◆8F4j1XSZNk[saga]
2017/08/23(水) 23:18:53.65 ID:RJRubkLg0
長髪の陰陽師「九尾の名は千年前の魔王軍の件以前にも、以降にも幾度登場しています」

長髪の陰陽師「そして九尾の現れた国は滅ぶとされており、それ故に厄災を運ぶと言われています」

氷の退魔師「おいおい。完全に悪い狐で決定だろう」
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720: ◆8F4j1XSZNk[saga]
2017/08/23(水) 23:19:39.52 ID:RJRubkLg0
長髪の陰陽師「伝説の物の怪にどれ程対応できるかはわかりませんが」

長髪の陰陽師「取り敢えず今回は我々に従って頂けますか?」

長髪の陰陽師「何か問題があれば次は貴方の立案に従いましょう」
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721: ◆8F4j1XSZNk[saga]
2017/08/23(水) 23:20:16.64 ID:RJRubkLg0





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