22: ◆s2tmI36vx6[sage saga]
2016/09/18(日) 20:15:46.86 ID:ScCgDHu4o
ペコ「お待たせしました。みなさんはどういった経緯でここへいらしたのでしょう?」
エリカ「事情は様々だけど…あなたとだいたい同じよ。急に周囲の様子がおかしくなって、話の通じる人を探して合流してきたの」
アリサ「ペコちゃんが入ったことで、次に迎えに行けばいい人は絞り込めたわね。と言っても個人にまで特定できるわけじゃないけど…」
ペコ「あの、そのペコちゃんと言うのは…普通に呼んでいただければ結構ですので」
アリサ「じゃあペコ、残るはアンツィオの二人、プラウダの三人、それから継続は…恐らく二人だけど、それぞれ誰がターゲットになっていると思う?」
ペコ「うーん…そこはそれぞれの学校の事情があるでしょうから…でも、アンツィオはどちらかと言うとペパロニさんではないでしょうか。公私ともに生徒たちを盛り上げて、戦術面ではカルパッチョさんサポートすると言うのがあの校風には合っていると思います」
絹代「なるほど!しかし、前線での指揮を腕自慢の先任将校に任せ、司令官はどっしり構えている、と言うのもあのお二人には合っているのではないでしょうか」
エリカ「どちらの言い分にも理があるわね…P40と言う切り札を惜しみなく使っていくなら後者かもしれないけれど…みほはどう思う?」
みほ「うーん、あれ、メッセージが入ってる…カルパッチョさんから!?すぐに会いたいので連絡してくださいって…どうしよう?」
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