29: ◆s2tmI36vx6[sage saga]
2016/09/18(日) 20:20:16.61 ID:ScCgDHu4o
ペパロニ「姐さん…どうしよう、私があんまりにもバカだから、姐さんにまで愛想つかされちゃって…」グスグス
アリサ「あの、あんまり真に受けないでいいから…アンチョビさんだって本気で言ったわけじゃないわよ」
エリカ「しゃんとしなさい、それじゃ本当に見放されちゃうわよ?」
みほ「まぁまぁ…ペパロニさん、カルパッチョさんがこれを」
ペパロニ「グスッ…カルツォーネ?これ…姐さんのだ!!…うまいっす、姐さん…」
ペコ「匂いだけでわかるんですか…本当に絆が強いんですね」
絹代「元気を出してください!この試練を終えればいつもの安斎さんが出迎えてくれるはずです!!」
ペパロニ「本当っすか!?あ、たくさんあるからみなさんもどうぞっす!姐さんの作るものはなんでも最高においしいっすよ!!」
アリサ「あら、ほんと…イタリアのピザって食べた気がしないと思ってたけど…今の私たちにはこれくらい優しい味のほうがいいわね…」
ペコ「コーヒーはありませんけど、お茶を淹れましたからどうぞ。アッサムさまが持たせてくれたお菓子もありますから」
絹代「こちらもお茶請けならたくさんありますよ!」
エリカ「ありがとう。今はとにかく甘いものが恋しいところだわ…」
みほ「あ、そういえば沙織さんがお弁当くれたんだった…わぁ、気合入ってるなあ」
ペパロニ「沙織姐さんの?おお、そっちもさすがっすね!」
アリサ「悪ノリとは言え、あなたを大事に想う気持ちは本物ってことね。…じゃあ、隊長たちは私に頼れる隊長になって欲しいって思っていたのかしら…」
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