49: ◆s2tmI36vx6[sage saga]
2016/09/18(日) 20:34:44.01 ID:ScCgDHu4o
メグミ『それでは、みほさんのご友人代表である逸見エリカ様より、乾杯のご挨拶を頂きたいと存じます。みなさま、お手元のグラスをお持ちになりまして、ご起立をお願いいたします。それでは、逸見様お願いいたします』
エリカ『はぁっ!?ちょっ、聞いてな…え、ええと…ただいまご紹介に預かりました逸見です。みほさん、愛里寿さん、本日はおめでとうございます?思えば二人の出会いは突然で、つい昨日のことのように感じられます』
ペパロニ「おー、さすが黒森峰の人はしっかりしてるっすね」
エリカ『しかし、幼い頃より同じような境遇であった二人が、惹かれ合うのに長い時間は必要のないものであったことでしょう。西住流と島田流と言う二つの名門の未来を担うお二人がその縁を結ぶと言う誠に喜ばしい…って、なんでよっ!?私があなたに言いたいことはこんなことじゃないのよっ!!』
みほ「…はっ!」
エリカ『西住みほ!私はあなたの全部を認めたわけじゃ、許したわけじゃない!けど、あなたの戦車道は…強い!そんなあなたに、私は勝ちたい!来年の全国大会、その先もずっと…私はあなたと戦い続ける!私の西住流で、私の戦車道で!!』
ペコ「…なんですかこれ、プロポーズですか?」
メグミ『……』スッ
みほ『…受けて立ちます』
黒森峰OG「ヒューッ!」「いいぞ逸見ー」「よく言ったァ!!」
エリカ「はぁっ!…はぁっ…!」スッ
アリサ「ええっ!?その流れでこっちに振らないでよ!?えっと…えぇ…」
75Res/77.29 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。