過去ログ - とある少女のおはなし
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7:名無しNIPPER
2016/09/18(日) 23:10:17.77 ID:7vcuwGwc0
どれだけの時が過ぎたのでしょうか。
相変わらず、私の視界には荒れ果てた土地が広がり、空は濁ったままです。
今日も太陽は弱々しく私を照らし、生温い風が頬を撫でていきます。

右足を前に踏み出し、重心を移動したあと左足を前に踏み出す。
これも、もう何回目でしょうか。
私の足は、健気に動き続けてくれます。
どれだけ疲れていようとも、一度眠れば動いてくれました。



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