過去ログ - 魔王「待ちわびたぞ勇者よ…」勇者「覚悟しろ魔王!」
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◆Ujx6DGJXW1R2
[saga]
2016/09/19(月) 01:32:47.90 ID:Rj89Ue0I0
魔王「クク……他ならぬ勇者の為だ…少し待っていろ…」(ごそごそ
戦士「魔王は何を取り出してるんだ…?」
暗黒騎士「あれは我々魔族に伝わる秘宝、異界の者と通話ができる異界水晶だ」
以下略
12
:
◆Ujx6DGJXW1R2
[saga]
2016/09/19(月) 01:35:10.10 ID:Rj89Ue0I0
魔王「……あ、もしもし冥界?っていうか冥王?余だけど、おう、久しぶりー
急で悪いんだけど生き返らせて欲しい人間がいてさー……え?無理?いやいやそこをなんとか……うん…うん…じゃあそれで……わかった、うん、やっぱり話がわかるなー!」
僧侶「え?え?えぇ…」
以下略
13
:
◆Ujx6DGJXW1R2
[saga]
2016/09/19(月) 01:38:25.12 ID:Rj89Ue0I0
魔法使い「そんなまさか…幼馴染の姿を魔物に変えて……!?」
僧侶「そんな…そんなのは命への冒涜です!!」
魔王「今更遅い、最早手筈は整った…!」
以下略
14
:
◆Ujx6DGJXW1R2
[saga]
2016/09/19(月) 01:40:43.40 ID:Rj89Ue0I0
シュウウゥゥゥ……
ドドドドドドドド…
幼馴染「…………」
以下略
15
:
◆Ujx6DGJXW1R2
[saga]
2016/09/19(月) 01:43:26.21 ID:Rj89Ue0I0
戦士「……っていうか何処が変わってんだアレ?」
魔法使い「そうね…見た所私達の知ってる幼馴染だけど…」
むにゅっ
以下略
16
:
◆Ujx6DGJXW1R2
[saga]
2016/09/19(月) 01:46:49.81 ID:Rj89Ue0I0
戦士「無乳が微乳になった程度で何が変わるん…」
幼馴染「フンッッ!!!!」(ドゴオォッッ!!!
戦士「ぐああぁぁあぁあああああっっ!!??」<critical!!
以下略
17
:
◆Ujx6DGJXW1R2
[saga]
2016/09/19(月) 01:48:33.40 ID:Rj89Ue0I0
戦士「ガハ…ッ!?こいつ…力も強くなってる……ッ!」←HP1
魔法使い「戦士が死んだぁ!!」
戦士「生き……てる…」
以下略
18
:
◆Ujx6DGJXW1R2
[saga]
2016/09/19(月) 01:51:31.71 ID:Rj89Ue0I0
勇者「幼馴染…」
幼馴染「……驚いた勇者…?いくら殆ど元の体って言っても、私はもう貴方達の知っていた私じゃないの…全ての力が強くなって…寿命も延びて殆ど老いも衰えることもない身になってしまったのよ…」
勇者「そんな……嘘だ…っ!」
以下略
19
:
◆Ujx6DGJXW1R2
[saga]
2016/09/19(月) 01:54:25.27 ID:Rj89Ue0I0
魔王「フフフ…感動の再会は済んだか…?」
戦士「えぇいまだだ!!そうだ滅ぼされた街はどうする!!例え幼馴染みたいに全員生き返ったとしても与えた恐怖と平穏を奪った事実は消えないぞ!?」
暗黒騎士「どの口が言うか、人間が奪った魔物の住処の方が遥かに多いぞ」
以下略
20
:
◆Ujx6DGJXW1R2
[saga]
2016/09/19(月) 01:55:43.83 ID:Rj89Ue0I0
戦士「……魔法使い」
魔法使い「……何よ」
戦士「今完敗した気がするのは俺の頭が悪いからかなぁ!?」
以下略
21
:
◆Ujx6DGJXW1R2
[saga]
2016/09/19(月) 01:56:57.48 ID:Rj89Ue0I0
すぐ終わると思っていたのに2時になってしまった。
というわけで続きは明日に、アデュー!
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