過去ログ - 魔王「待ちわびたぞ勇者よ…」勇者「覚悟しろ魔王!」
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20: ◆Ujx6DGJXW1R2[saga]
2016/09/19(月) 01:55:43.83 ID:Rj89Ue0I0
戦士「……魔法使い」

魔法使い「……何よ」

戦士「今完敗した気がするのは俺の頭が悪いからかなぁ!?」
以下略



21: ◆Ujx6DGJXW1R2[saga]
2016/09/19(月) 01:56:57.48 ID:Rj89Ue0I0
すぐ終わると思っていたのに2時になってしまった。
というわけで続きは明日に、アデュー!


22:名無しNIPPER[sage]
2016/09/19(月) 01:59:46.31 ID:pQ/HgsuAO
ひとまず乙


23:名無しNIPPER[sage]
2016/09/19(月) 02:54:34.97 ID:byTB3FwI0
これは久しぶりの良作・・・乙!


24:名無しNIPPER[sage]
2016/09/19(月) 04:13:45.60 ID:O99CRzqlO
嘘やろ…


25: ◆Ujx6DGJXW1R2[saga]
2016/09/19(月) 13:09:16.49 ID:Rj89Ue0I0
魔法使い「もう和解した方がいいんじゃないかしら…」

戦士「諦めるな魔法使い!!だったら俺たちのここまでの旅はいったい何だったんだ!?」

暗黒騎士「そこな戦士の言う通りよ、我らは争いを重ねすぎた…最早どちらかの血をもってしかこの争いは終わらない」
以下略



26: ◆Ujx6DGJXW1R2[saga]
2016/09/19(月) 13:13:45.01 ID:Rj89Ue0I0
魔法使い「なんでよ!!なんであんたはあんたで戦士のファンなのよ!!」

暗黒騎士「解らんか愚かな魔女め!!我は1000年以上かけて今の剣の境地に辿り着いたのだぞ!!
それなのにたかが30年も生きていないそこな戦士は我に並び立つ剣士と言われている……その剣才、同じ剣士として憧れぬわけがなかろうが!!!!」

以下略



27: ◆Ujx6DGJXW1R2[saga]
2016/09/19(月) 13:18:21.82 ID:Rj89Ue0I0
暗黒騎士「水を差すな魔女が!!」

戦士「そうだ!!これからが良いところなんだ!!」

魔法使い「戦士あんた解ってんの!?今のあんた勇者と魔王の最初のくだりと全く同じよ!?」
以下略



28: ◆Ujx6DGJXW1R2[saga]
2016/09/19(月) 13:22:02.05 ID:Rj89Ue0I0
勇者「えーっと…あ、ウエスト!ウエストがちょっと細くなった!」(いちゃいちゃ

幼馴染「ブー、ハズレー♪それは死ぬ前にダイエットしてたからですー♪」(いちゃいちゃ

勇者「えっと他は…うーん…髪は元々サラサラだったしなぁ」(なでなで
以下略



29: ◆Ujx6DGJXW1R2[saga]
2016/09/19(月) 13:23:19.02 ID:Rj89Ue0I0
勇者「ごめん、暇だったからつい」

幼馴染「これでも久し振りに会えた喜びを抑えている方よ」

魔法使い「イチャつくなとわ言わないのよ!!でも今魔王城なの!!魔王の前なの!!肝心の魔王がアレでも最終決戦なの!!」
以下略



30: ◆Ujx6DGJXW1R2[saga]
2016/09/19(月) 13:27:22.33 ID:Rj89Ue0I0
魔王「ようやくやる気になったか、それでこそ余が憧れた勇者よ…引き締まった顔も格好良いな」(パシャッ

魔法使い「写真を撮るな!!ラスボスのあんたがそんなんだから締まらないのよ!!!!」

魔王「なんと、勇者の写真を撮るにはマネージャーの許可が要ったか…貴様がマネージャーか魔法使いよ」
以下略



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