過去ログ - 魔王「待ちわびたぞ勇者よ…」勇者「覚悟しろ魔王!」
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◆Ujx6DGJXW1R2
[saga]
2016/09/19(月) 01:25:46.16 ID:Rj89Ue0I0
暗黒騎士「貴様らさっきから黙って聞いていれば言いたい放題…王が勇者に会えるこの日をどれほど待ちわびたか知らんのか!?」
戦士「いや知らねーよ!!」
魔王「よい暗黒騎士、勝手に待っていたのは余だ」
以下略
9
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◆Ujx6DGJXW1R2
[saga]
2016/09/19(月) 01:29:45.04 ID:Rj89Ue0I0
戦士「くそ…!いったいどうしたらシリアスに戻せるんだ!?」
魔法使い「あ!ホラ勇者、幼馴染!!幼馴染死んでるじゃん!!」
勇者「そうだ!俺の幼馴染はお前たちのせいで…!!」
以下略
10
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◆Ujx6DGJXW1R2
[saga]
2016/09/19(月) 01:31:39.75 ID:Rj89Ue0I0
>>9
訂正
誤り
僧侶「そんな事…ですって!?死んだ者はいくら神に祈りを捧げても蘇らせる事はないんですよ!?命とはとても尊きものなのです!!」
以下略
11
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◆Ujx6DGJXW1R2
[saga]
2016/09/19(月) 01:32:47.90 ID:Rj89Ue0I0
魔王「クク……他ならぬ勇者の為だ…少し待っていろ…」(ごそごそ
戦士「魔王は何を取り出してるんだ…?」
暗黒騎士「あれは我々魔族に伝わる秘宝、異界の者と通話ができる異界水晶だ」
以下略
12
:
◆Ujx6DGJXW1R2
[saga]
2016/09/19(月) 01:35:10.10 ID:Rj89Ue0I0
魔王「……あ、もしもし冥界?っていうか冥王?余だけど、おう、久しぶりー
急で悪いんだけど生き返らせて欲しい人間がいてさー……え?無理?いやいやそこをなんとか……うん…うん…じゃあそれで……わかった、うん、やっぱり話がわかるなー!」
僧侶「え?え?えぇ…」
以下略
13
:
◆Ujx6DGJXW1R2
[saga]
2016/09/19(月) 01:38:25.12 ID:Rj89Ue0I0
魔法使い「そんなまさか…幼馴染の姿を魔物に変えて……!?」
僧侶「そんな…そんなのは命への冒涜です!!」
魔王「今更遅い、最早手筈は整った…!」
以下略
14
:
◆Ujx6DGJXW1R2
[saga]
2016/09/19(月) 01:40:43.40 ID:Rj89Ue0I0
シュウウゥゥゥ……
ドドドドドドドド…
幼馴染「…………」
以下略
15
:
◆Ujx6DGJXW1R2
[saga]
2016/09/19(月) 01:43:26.21 ID:Rj89Ue0I0
戦士「……っていうか何処が変わってんだアレ?」
魔法使い「そうね…見た所私達の知ってる幼馴染だけど…」
むにゅっ
以下略
16
:
◆Ujx6DGJXW1R2
[saga]
2016/09/19(月) 01:46:49.81 ID:Rj89Ue0I0
戦士「無乳が微乳になった程度で何が変わるん…」
幼馴染「フンッッ!!!!」(ドゴオォッッ!!!
戦士「ぐああぁぁあぁあああああっっ!!??」<critical!!
以下略
17
:
◆Ujx6DGJXW1R2
[saga]
2016/09/19(月) 01:48:33.40 ID:Rj89Ue0I0
戦士「ガハ…ッ!?こいつ…力も強くなってる……ッ!」←HP1
魔法使い「戦士が死んだぁ!!」
戦士「生き……てる…」
以下略
18
:
◆Ujx6DGJXW1R2
[saga]
2016/09/19(月) 01:51:31.71 ID:Rj89Ue0I0
勇者「幼馴染…」
幼馴染「……驚いた勇者…?いくら殆ど元の体って言っても、私はもう貴方達の知っていた私じゃないの…全ての力が強くなって…寿命も延びて殆ど老いも衰えることもない身になってしまったのよ…」
勇者「そんな……嘘だ…っ!」
以下略
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