過去ログ - 高森藍子「プロデューサーさん、お風呂さきにいただきました」
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15: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2016/09/19(月) 18:43:47.21 ID:2LhL2h2EO
[あーちゃん、私たちの間に隠し事はなしだよ]

早苗さんが手錠を構えているスタンプが返ってきます。

[隠し事なんてしてないよ、ただ…]

[ただ、どうしたの]

どうしましょう、言葉が上手く出てきません。

[あーちゃん、今は他に誰も見てないんだから。本音を言って良いんだよ]

加蓮ちゃんが大丈夫だよ、と背中を押してくれます。

ちらり

画面から顔を上げてPさんの様子を伺います。

まだパソコンに向かってます、私が何をしているか気にも留めてないようです。

すう

深呼吸を一つ。

思い切って私の気持ちを打ち込んでいきます。

[あのね未央ちゃん]

[もっとPさんとおしゃべりがしたの]

[もっと私を見てほしいの]

[もっと私に触ってほしいの]

不思議なもので文字にすると普段口にできないようなことまで言えてしまいます。


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