過去ログ - まほ「プラウダ高校、西住まほ。短期転校手続きは済ませてきた」
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151: ◆t8EBwAYVrY[saga]
2016/10/07(金) 18:30:59.09 ID:4LWkC8be0
ノンナ「エリカさん、誰もが皆、カチューシャとまほさんを心配しています。その気持をなんとか押し留めているのです」

エリカ「でも・・・」

ノンナ「カチューシャはきっとこの状況でも生き抜く方法を思いつき、切り抜けるはずです。私はカチューシャを信じています」

エリカ「・・・・・・そうね・・・ごめんなさい。私が悪かったわ。私達はここでできることを考えましょう。警察か何かに連絡したほうがいいんじゃない」

クラーラ「消防にも連絡をしましたが、キャンユースピークジャパニーズ?としか返事されませんでした」

エリカ「それあなたがロシア語で電話してるからでしょ!日本語話せるなら日本語で言いなさいよ!」

ノンナ「私が代わって電話したのですが、吹雪の勢いが止むまで出動は難しいと・・・」

エリカ「くっ・・・天候が回復するまで隊長とカチューシャが耐え抜くのを信じるしかないか・・・」


 ―――

まほ「・・・・・・あったかいかれーがたべたい」

カチューシャ「しっかりしなさいマホーシャ!私達はまだ10代よ!これから人生で楽しいことがたっくさんあるっていうのに、ここで寝ちゃダメよ!」

まほ「・・・・・・いんどでかれーたべてみたかったなぁ・・・」

カチューシャ「っ・・・落ち着くのよカチューシャ・・・マホーシャを助けられるのはカチューシャだけ・・・私がやらなきゃ誰がやるの!プラウダの隊長として、友達として、マホーシャを助けるのよ!」

カチューシャ「私はカチューシャよ!いつだってカチューシャなんだから!」


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