63: ◆0EJWPPUT0k[saga]
2016/11/24(木) 22:34:21.93 ID:ZdJKRMANo
提督(幸せ過ぎる状況ではあるんだが、ヤバイ)
祥鳳「……」ギュー
提督(前から祥鳳、後ろからは榛名がこれでもかと言わんばかりに身体を寄せてくる。何だこの幸せサンドイッチ)
提督「……」
提督(祥鳳はちょうど俺の肩に顔を埋めるようにして抱きついていた)
提督(まるで濡れ落としたような美しい艶髪は蛍光灯の光を反射して綺麗な輪っかを浮かべている)
提督(腰に回された腕は逃さないとでも言うようにがっしりと固定され、それどころかぐいぐいと力を込めて俺を引き寄せようとしていた)
提督(密着した身体は服越しでもわかるぐらい引き締まり、けれど女性特有の柔らかさと儚さが確かに共存していた)
提督「……」
提督(後ろからは榛名が腕を回し、その身体を押し付けてくる)
提督(腰に祥鳳の腕があるからだろうか、彼女は俺の胸へと腕を回し抱きついていた)
提督(祥鳳とは逆側の肩へと顔を埋め、えへへ、という笑い声が時折聞こえてくるのが凄く可愛い)
提督(身体をぐいぐいと押し付けてくるせいで、俺の身体はさらに祥鳳へと密着してしまう)
提督(前後から襲い来る柔らかさ、そして甘い香り)
提督(……これは、興奮するなという方が無理)
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