過去ログ - 大神「…もう決めたのだ。許せ」朝日奈「そんなの、嫌だよ…お願い、ドクターK!」カルテ.7
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541: ◆takaJZRsBc[saga]
2017/06/11(日) 18:35:01.35 ID:3Yludcwy0

― コロシアイ学園生活四十九日目 体育館 AM9:00 ―


それは翌日の朝のことだった。突然モノクマが召集をかけたのだ。
久しぶりに体育館に集められた彼等の顔にはただならぬ緊張が浮かんでいた。


桑田「な、なあ……なんなんだよ、今度はさ」

腐川「知らないわよ……ろくなことじゃないのは間違いないでしょうね……」

石丸「僕達に何をさせるつもりなんだ?」

葉隠「まあまあ。まだ悪いことだって決まったワケじゃねえぞ? 占ってみるか?」

江ノ島「あと数分でわかるのに占ってどうすんのよ」

十神「愚民共も少しは落ち着け。騒いだ所で何か変わるのか?」

朝日奈「そんなこと言ってもさ……怖いものは怖いよ。さくらちゃん、先生……」

大神「……我が皆を守る」

K「大丈夫だ。俺がついている」


KAZUYAはマントを掴んでいる朝日奈の手を握ってやる。


不二咲「そうだよね……大丈夫だよね、きっと……」

大和田「ビビっても仕方ねえ。いざとなったら俺が体張る!」

石丸「ついて行くぞ、兄弟!」

苗木「舞園さん、大丈夫?」

舞園「……大丈夫です」




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