過去ログ - 大神「…もう決めたのだ。許せ」朝日奈「そんなの、嫌だよ…お願い、ドクターK!」カルテ.7
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566: ◆takaJZRsBc[saga]
2017/06/18(日) 21:47:37.61 ID:59i6SMYz0

石丸「い、医学の発展のために提供された遺体のことを言うが、そんな……!」

モノクマ「医者の卵であるキミ達に学園長たるボクが用意しましたー! 感謝してよね!」

舞園「まさか! 教材って?!」

霧切「つまり授業のためにこの死体を用意したということかしら?」

モノクマ「そ。授業も大分本格的になってきてそろそろ欲しいかなーと思ったんだよ。
      実際問題あれば助かるでしょ? 必要だとは思ってたはずだよ」

K「確かにこれ以上の知識を得るために献体が必要なのは事実だ。
  ……だが! 俺は貴様に献体が欲しいなどとは一言も言ってないぞ!」

モノクマ「わかってるって。これはボクからのサービスだよ。ほら、一応学園長だしボク」

K「ふざけたことを言うな!!」

朝日奈「人殺しッ!!」


耐えきれずに朝日奈が叫んだ。他の生徒も憎悪や恐怖の目でモノクマを睨みつける。


桑田「ありえねー……ありえねーだろ、こんなの……!」

舞園「殺したんですか、あなたが……?!」

大神「このような蛮行、許す訳にはいかぬ……!」

モノクマ「おや? みんななんか勘違いしてない?」

苗木「勘違いって何がだ?! お前がこの人を殺したんだろ!」

モノクマ「ボクは殺してなんかないよ?」

苗木「嘘だ!」

霧切「いえ、まだモノクマが殺したとは限らないわ」




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