過去ログ - 大神「…もう決めたのだ。許せ」朝日奈「そんなの、嫌だよ…お願い、ドクターK!」カルテ.7
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777: ◆takaJZRsBc[saga]
2017/11/27(月) 00:25:06.49 ID:c+WPCGv30

霧切「任せて。スニーキングは得意よ」

苗木「一人で大丈夫? 僕も行こうか?」

大和田「苗木じゃ頼りねえ。俺が行った方がいいだろ」

桑田「いや、俺が行く」


苗木と大和田を制し颯爽と立ち上がったのは桑田だ。


桑田「俺が一番足がはえーからいざって時にすぐ人を呼べるし最低限身も守れる。
    大和田だとデカいから目立つだろ。苗木は今大事な勉強中だしな」

苗木「本当に何もしなくていいの? 僕も何か……」

K「いや、桑田の言う通りだ。もし俺に何かあったらお前と石丸だけが頼りとなる」

苗木「わかりました。じゃあ二人共、気をつけてね」

石丸「怪我はしないようにな!」

大和田「行って来いや。俺もちょくちょく校内の見回りに行くぜ」

桑田「おう。行ってくらあ」

朝日奈「また騒ぎを起こしてもマズいから私は行けないけど……さくらちゃんのこと、お願い」

霧切「任せて頂戴。何とかしてみせるわ」


廊下に出て大神を追いながら、桑田はしみじみと呟いた。




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