過去ログ - 大神「…もう決めたのだ。許せ」朝日奈「そんなの、嫌だよ…お願い、ドクターK!」カルテ.7
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◆takaJZRsBc
[saga]
2018/01/13(土) 23:20:12.31 ID:Xatsirjn0
江ノ島「なにそれ。アタシ達を嵌めようとしたってこと?」
不二咲「大神さんはそんなことをする人じゃないよ!」
苗木「むしろ、逆なんじゃないかな?」
大和田「逆ってどういうことだ?」
K「大神は遺書を用意していたが、意地の悪いモノクマのことだ。もしかしたら
遺書を隠して事件に仕立てあげ、学級裁判が開かれるかもしれないだろう?」
K「その時、俺達が危険にならないようわざと密室を作りあげたのだ。
そうすれば誰も犯人になりえない。――則ち自殺と確定するからな」
苗木「そうか。僕達を守ろうとしてくれたんだ……!」
石丸「自分は死ぬというのに、残される僕達のことを考えてくれたとは……」
十神「…………」
K「それだけではない。今までのように俺が手術して蘇生されてしまう可能性があった」
K「だから念には念をいれ……万一見つかっても蘇生されないよう、
カッターの刃を飲み込んでいたのだ!」
KAZUYAはこの情報を医療スタッフ以外には伝えていなかった。あまりにショッキング過ぎるし、
万が一大神のことを責める者がいた時のために、切り札として隠していたのだ。
十神「なっ?! カッターの刃、だと……?!」
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