過去ログ - モバP「クールなお姉さん」
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1: ◆eF6RWyN1IM[saga]
2016/09/22(木) 23:51:52.73 ID:0ds8cc0Z0
書き溜めあり
パパッと終わらせます

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2: ◆eF6RWyN1IM[saga]
2016/09/22(木) 23:52:15.89 ID:0ds8cc0Z0
モバP「あっ、留美こっちこっち」

和久井留美「こんばんは、P君」

モバP「こんばんは。もういつものは頼んでおいたけど他に食べたいものある?」
以下略



3: ◆eF6RWyN1IM[saga]
2016/09/22(木) 23:52:54.13 ID:0ds8cc0Z0
モバP「周りまで引きづりこもうとしないでよ…」

留美「あら? 働くのが大変なことっていうのはわかったんじゃないの?」

モバP「まあ、ね……留美が良くぼやいてたのもよく分かるよ」
以下略



4: ◆eF6RWyN1IM[saga]
2016/09/22(木) 23:53:25.09 ID:0ds8cc0Z0
留美「はぁ〜…やっぱりP君のところの猫ちゃんやっぱりカワイイわ…」

モバP「まだアレルギーは治らないのか…」

留美「ええ……だから今は写真見るだけね。後でこの写真もメールして送ってちょうだい」
以下略



5: ◆eF6RWyN1IM[saga]
2016/09/22(木) 23:54:37.77 ID:0ds8cc0Z0
留美「今日も遅くまでありがとう。また来週ね」

モバP「いやいやこっちこそ。今週も頑張ろうか」

留美「そうね。はぁ、憂鬱だわ」
以下略



6: ◆eF6RWyN1IM[saga]
2016/09/22(木) 23:55:41.62 ID:0ds8cc0Z0
ちひろ「プロデューサーさん、妙にお酒臭いですよ」

モバP「え、本当ですか?」

ちひろ「私は気にならないですけど…小さい子は匂い気にしますから」
以下略



7: ◆eF6RWyN1IM[saga]
2016/09/22(木) 23:56:29.70 ID:0ds8cc0Z0
モバP「ふぅ…忘れないうちにメールしておくか」

モバP「ネコの写真ね…ほい」

モバP「これだけ渡しておけば良いかな」
以下略



8: ◆eF6RWyN1IM[saga]
2016/09/22(木) 23:57:16.15 ID:0ds8cc0Z0
みく「そうだったにゃ! さ、みくにもLINEで送るにゃ!」

モバP「はいはい……送れたか?」

みく「大丈夫にゃ♪ にゃはー……ブチネコチャンも良いにゃぁ…」
以下略



9: ◆eF6RWyN1IM[saga]
2016/09/22(木) 23:58:45.81 ID:0ds8cc0Z0
モバP「あれ、今週は留美の方が早かったか」

留美「たまには、ね。いつものでいい?」

モバP「いや、明日仕事あるからお酒はいいや」
以下略



10:名無しNIPPER[sage]
2016/09/22(木) 23:59:01.60 ID:1gzTYFtMo
??「まあまあ眼鏡はどうぞ」


11: ◆eF6RWyN1IM[saga]
2016/09/22(木) 23:59:17.66 ID:0ds8cc0Z0
留美「そういえばこの間はありがとうね」

モバP「ん? ……ああ猫の写真のことか」

留美「ええ。写真でもカワイイんだから凄いわよね…」
以下略



12: ◆eF6RWyN1IM[saga]
2016/09/23(金) 00:00:48.46 ID:aFfleoo40
留美「えっと…ここでいいのよね」

モバP「あ、いたいた。おはよう、留美」

留美「おはよう。スーツだと印象が変わるわね…あら、そちらの子は?」
以下略



13: ◆eF6RWyN1IM[saga]
2016/09/23(金) 00:01:23.39 ID:aFfleoo40
みく「にゃふふ…それをPチャンから聞いて、みくの一押しのネコチャンの写真を持ってきたにゃ!」

留美「あら…無防備に横たわっててだらしない顔…ふふっ」

みく「その写真はみくもお気に入りにゃ! 留美さん、良かったら貰うかにゃ?」
以下略



14: ◆eF6RWyN1IM[saga]
2016/09/23(金) 00:02:43.92 ID:aFfleoo40
みく「それにしても春菜チャン遅いにゃあ……」

モバP「春菜は普段が早いだけで別に遅れてるわけじゃないから」

みく「だからこそ心配にゃ」
以下略



15: ◆eF6RWyN1IM[saga]
2016/09/23(金) 00:03:33.63 ID:aFfleoo40
モバP「片方が猫の衣装でステージでもう片方が紹介だからな…いや、スケジュールは確認したけど今日はみんな埋まってたはずだ」

みく「どうしたものかにゃ……にゃ、みくがどっちもやるにゃあ!」

モバP「流石にそういうわけにはいかないだろ」
以下略



16: ◆eF6RWyN1IM[saga]
2016/09/23(金) 00:04:06.75 ID:aFfleoo40
みく「にゃあ、留美さんに頼むわけにはいかないのかにゃ?」

モバP「留美は素人だ。いくらなんでも無理だろ…いや猫の手も借りたい、なんて状況だな」

みく「にゃはっ! みくの手は貸してあげるにゃあ」
以下略



17: ◆eF6RWyN1IM[saga]
2016/09/23(金) 00:05:19.48 ID:aFfleoo40
モバP「それで手伝って欲しいんだけどなんとかならないか」

留美「いきなりの無茶振りね…どのくらいの内容で始まるまでどれくらいあるの?」

モバP「同じ内容を何回か繰り返すものだしそんなに長くは無いはず。時間は…準備を考えると1時間位になるか…」
以下略



18: ◆eF6RWyN1IM[saga]
2016/09/23(金) 00:05:51.43 ID:aFfleoo40
みく「にゃあ、留美さん大丈夫かにゃ?」

留美「普段の仕事も書類とにらめっこだからね。慣れてるわ」

みく「大勢の人の前だと勝手が違うにゃ。みくも出来るだけフォローするから気軽にやって欲しいにゃ」
以下略



19: ◆eF6RWyN1IM[saga]
2016/09/23(金) 00:06:30.97 ID:aFfleoo40
モバP「今日はありがとう。突然無茶やらせてごめんな」

留美「別にいいわよ。代わりに今日は奢りなんでしょ?」

モバP「まあこのくらいならな」
以下略



20: ◆eF6RWyN1IM[saga]
2016/09/23(金) 00:06:57.02 ID:aFfleoo40
モバP「本当にごめん。疲れただろ」

留美「だから気にしなくていいわよ。楽しかったもの…こんなものまで貰えちゃったしね」

モバP「ぬいぐるみは流石にアレルギーは出ないか」
以下略



21: ◆eF6RWyN1IM[saga]
2016/09/23(金) 00:07:26.47 ID:aFfleoo40
留美「それにしても…みくちゃんは凄かったわね…」

モバP「まああれでもアイドルだから」

留美「そうね。アイドルって出てくるだけで辺りが華やいで雰囲気が明るくなって…」
以下略



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