過去ログ - 京太郎「俺が三年生?」誓子「えっちなこと……しても、いいよ?」
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24: ◆zSdeXZwVBY[saga]
2016/09/23(金) 02:21:40.19 ID:53c6G4Q50



初美「むぅ……納得できないのですよ」

京太郎「そうは言っても事実は事実だ。俺は掛け布団をかぶせようとしただけ、いいか?」

初美「私を引きずり込んで抱き枕にしたのはどこのだれでしたっけねー?」

京太郎「ちょっと待て、お前が潜り込んできたんだろ」

初美「意識がなかったくせになにがわかるのですか」

京太郎「たしかに……本当なのか?」

初美「本当も本当なのですよ!」

京太郎「マジかぁ……じゃあ悪いことしたな」

初美「それは、その……」モジモジ


初美「と、とにかく! こうなったらお詫びの一つや二つじゃ済まないのですよ!」


京太郎「ごめんなさいすまなかった俺が悪かった……これで三回」

初美「謝って済む問題じゃないのですよ」

京太郎「だよなぁ……わかった、しばらくお前に付き合おう。これでどうだ?」

初美「んー、とりあえずはそれで」

京太郎「じゃあ、なにする?」

初美「お腹ペコペコなのですよ。せっかくだし、下の屋台でなにかいただきたいですねー」

京太郎「わかった。あー、ちょっと待て」

初美「はい?」

京太郎「勝手にいなくなったら小蒔が心配しないかな」

初美「姫様もまだ誰かに捕まってると思うのですよ」

京太郎「そりゃまた忙しそうだな」

初美「というわけで、書置きでも残しておきますか」





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