過去ログ - 提督「嵐の山荘で」叢雲「なんでアンタと二人きりなのよ」提督「仕方ない、安価だ」
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12: ◆vMSeYbSya.[saga]
2016/09/23(金) 11:11:29.05 ID:9wVQo2V30
提督「よーしサウナスーツとトレッドミルの組み合わせでいこう」

叢雲「筋トレじゃなかったの? ボクサーじゃあるまいし、減量をしてどうするのよ。無駄に水分を消費するだけじゃない」

提督「いや、この組み合わせだと限界が早まるからな。……そう、勝負といこうじゃないか叢雲」

叢雲「ああ、そういうこと……」

提督「先にへたったほうが負けというわけだ」

叢雲「ふーん、面白いじゃない。じゃあ、アンタは普通の服で走っていいわよ」

提督「余裕だな」

叢雲「前線に出てる艦娘の私と、イスに座ってるだけがとりえのアンタじゃ勝負にならないでしょ」

提督「言ったな。いいだろう、やってみるといい」

 というわけで、叢雲はサウナスーツを、俺はもってきていたTシャツを着て、隣り合ったトレッドミルに並んで立ったのだった。
 速度設定はランダムにした。いつ早くなるか、遅くなるかはわからないというわけだ。……これ、最高速度だと全力疾走の必要があるな。

叢雲「(これ、思ったよりも分厚くて重い……)ふーん、こんなもの? 普段着と大して変わらないわね」

提督「そうか? じゃあ、中にもう一枚くらい着ても構わないぞ、前線でご活躍されてる叢雲様」

叢雲「むっ! いいわよ、そうしてやるわ! ……その代わりアンタが負けたら、まあ絶対負けるわけだけど、覚悟しておきなさい」

提督「具体的にはどうなるんだ?」

叢雲「え。えっと、ええっと、そうね……。そう! そうよ! この勝負に……」


勝負が終わるとどうなるのでしょうか
勝ったら○○、あるいは負けたら○○の形でお願いします(追加安価)
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