過去ログ - 提督「嵐の山荘で」叢雲「なんでアンタと二人きりなのよ」提督「仕方ない、安価だ」
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16: ◆vMSeYbSya.[saga]
2016/09/23(金) 12:44:53.55 ID:9wVQo2V30
叢雲 4
提督 4

提督「はっ、はっ、はっ……そういやさ」

叢雲「ふっ、ふっ……なによ」

提督「叢雲、出撃の時の制服はパンティストッキングなわけだろ」

叢雲「……だからなに?」

提督「暑くないか? 汗とか」

叢雲「はあ? ……今ほど暑くないわよ」

提督「そりゃそうだな……」

叢雲「……そもそも、航行中は水の上だからむしろ涼しいくらいね」

提督「俺は経験がないからわからんが、そういうものか」

叢雲「水も被るしね……。というか、夏よりもキツイのは断然冬よ。水を被れば冷たいし、そのまま帰ってくるまでずぶ濡れなんだもの」

提督「ああ、そうなるわな……はぁ、はぁ……」

叢雲「というか、なんでそんなこと聞くわけ?」

提督「いや別に。艦娘の労働環境についての考察のための情報収集の一環」

叢雲「フーン。何かいやらしいことを考えていたんじゃないの?」

提督「俺は清廉潔白を形にしたような人間だよ。いやらしいことなんてとてもとても」

叢雲「うさんくさい……」

提督「そういう叢雲サンこそ、今の質問を何かいやらしい想像に結びつけたのではないかね」

叢雲「はぁ!? バカなこと言ってんじゃないわよ!」

提督「ああそう、そうですか。はっ、はっ、はぁっ」

叢雲「ふふん、アンタ、そろそろ息があがってきたんじゃない?」

提督「まさか。これからだろ」

叢雲「そうだといいけどね……!」


安価のルールは>>14です
では>>17


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