過去ログ - 提督「嵐の山荘で」叢雲「なんでアンタと二人きりなのよ」提督「仕方ない、安価だ」
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5: ◆vMSeYbSya.[saga]
2016/09/23(金) 01:08:37.40 ID:9wVQo2V30
トリップつけわすれてました


叢雲「こういう時は怪談でしょ?」

提督「そんな学生みたいな」

叢雲「なに? アンタ怖いわけ?」

提督「なぜ挑発してくるんだ……俺は大人だからそんな程度では乗ってやれない」

叢雲「いいから、黙って聞きなさいよ!」

提督「あーわかったわかった、わかりましたよ叢雲先生」

叢雲「じゃあほら、電気消して消して。あっ、アレをもってこなきゃ」

提督「楽しそうだなー」

 こうして俺達は電気を消し、テーブルに座って向き合った。
 叢雲は懐中電灯で顔を照らしている。変な顔でちょっと面白い。

叢雲「いい? これはね、本当にあった話よ」

提督「ふーん」

叢雲「ふーんじゃないでしょ! 本当にあったのよ!」

提督「怒鳴るなって」

………………


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