過去ログ - 提督「嵐の山荘で」叢雲「なんでアンタと二人きりなのよ」提督「仕方ない、安価だ」
1- 20
59: ◆vMSeYbSya.[saga]
2016/09/26(月) 00:11:29.32 ID:j5niEYgy0


 日差しがゆっくりと強くなっていく、朝と昼のあいだ。
 山荘の中、窓から入る光が、ソファに並んだ少女と男を、照らしている。
 体を預けあって、寄り添いながら眠る二人を、木々が静かなメロディでつつむ。


 ぎゅっと、彼の指を、彼女の手がつかんでいた。



おわり




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
70Res/46.77 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice