過去ログ - 提督「嵐の山荘で」叢雲「なんでアンタと二人きりなのよ」提督「仕方ない、安価だ」
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◆vMSeYbSya.
[saga]
2016/09/23(金) 02:17:13.61 ID:9wVQo2V30
叢雲「……ってわけ。どう? 怖かったでしょ?」
提督「うん(叢雲の目が怖かった)」
叢雲「でしょ! でしょ!」
提督「(嬉しそうだな……)久しぶりの怪談、堪能したよ」
というわけで、俺達は電気を点けて再びテーブルへと座った。
提督「でもまあ、今の話だとあんまり今の状況とは関係なさそうだな」
叢雲「それは……そうね」
提督「やっぱり嵐の山荘には殺人事件とか」
叢雲「ちょ! ちょっと、変なこと言わないでよ」
提督「ああ、悪い悪い」
叢雲「もう……」
叢雲は落ち着きなさげにきょろきょろしている。
自分から怪談なんか振ってきたのにな……。
叢雲「ほら、次はアンタが何かしなさいよ」
提督「そんな隠し芸大会みたいなノリで? さて、何をしたものか」
>>7
やっぱり怪談は難しいですね……
今夜はこのあたりで失礼します
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