過去ログ - P.C.Sが卯月ちゃんちでお泊まり会。その後
1- 20
2:名無しNIPPER
2016/09/23(金) 22:57:26.11 ID:QCVmCO4R0
―――卯月の部屋にて、アルバムを読む三人…

卯月「あ、これは中学生の校外学習の時の写真で〜」

美穂「あはは、卯月ちゃん、白衣が合ってないね。どこかの工場?」

響子「どこか、食品工場かな?……って、もうこんな時間。」

卯月「わ、本当。楽しくお喋りしてると、つい時間を忘れちゃうね。」

美穂「明日もレッスンだし、そろそろ寝よっか。あ、でもお布団…」

響子「卯月ちゃんのベッドしかないですね。」

卯月「あわわ、ちょっと待ってて。ママ〜お布団ない〜?」ガチャッドタドタ

響子「いきなりお邪魔しちゃって、大丈夫だったんでしょうか…」

美穂「大丈夫。私も急にお邪魔したことあったし」

響子「でももし使えるお布団とか無かったら…」

響子「んー…卯月ちゃんのベッド、三人寝れるかな?」

美穂「えぇっ?」

響子「ほら、詰めればなんとか行けそうじゃないですか?…どうぞ、美穂ちゃん♪」ゴロン

美穂「え、えっと…じゃあ、失礼して…」ゴロン

響子「ふふっ、なんだか、実家を思い出します。弟とか、小さい頃よくこうやって同じ布団で寝て…」

美穂「あ、私も小さい頃はお母さんの布団で一緒に寝てたよっ。一人じゃ寝つけなくて…」

響子「あ、一番下の妹がまさにそうなんです。小さい子って、やっぱりお母さんの暖かさが心地いいみたい。」

美穂「じゃあ、今日は響子ちゃんが私のお母さん?」

響子「えっ!?」

美穂「あわわ、今の忘れて!ちょっとつい口が滑っちゃって…」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
9Res/5.98 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice