20:名無しNIPPER[saga]
2016/09/24(土) 16:17:35.95 ID:hfP9cAsl0
天龍「く、は……!?」
刀を振り上げたまま、驚愕の表情で振り返る天龍。
彼女の背後には提督がいて――そして、彼は二本の指を天龍の尻穴に突き立てていた。
天龍「……!」
過ちだった。天龍がすべきは尻穴を隠すことで、決して刀を振り上げることではなかった。
このように両手を高く上げてしまっては――胴体が、いや、尻穴がガラ空きになってしまうではないか!
天龍「ぐ、う、ぅ……」
それが分からなかったがゆえに、彼女は敗北を喫してしまった。
姉妹仲良く鎮守府の廊下に倒れ伏し――。
雪風「わ、わ、わあああーっ!?」
獲物を仕留めた提督は、しかし、物足りなげに雪風の後を追うのであった。
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