過去ログ - 武内P「これは……私の抱き枕?」
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179: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2016/09/27(火) 06:16:39.73 ID:dc7m5dYL0
バンッ


CuPA「こんばんはー、こんな時間にどうしたんだい?」

武内P「あ、安斎さん逃げ――」

CuPB「あて身」ドスッ

都「きゅう」バタッ

武内P「なっ!? あ、貴方たちも仮にもプロデューサーでしょう! アイドルを傷つけるとは何事ですか!」

CuPC「何、少しすれば何事もなく目覚める。意識があるままこれから起きることを見る方がよほど残酷だ」

CuPD「ナマ武内君! ナマ武内君!」ペタペタ

武内P「ヒイィ!」

CuPA「都ちゃんは君を連れてくるのに役立った。無事に返すことを約束しよう」

武内P「……ッ!? 安斎さんにメールを送ったのは、Pグッズの回収を始めて邪魔となった私を呼び込むため……Pグッズ回収中の私と自然に出会わせ、出会った時を見計らってここに来るように二度目のメールを!?」

CuPB「その通り。君に直接コンタクトをとるのはさけたかった。興奮のあまり目が血走りバレていただろうし、メールを使っても君は怪しんでこなかっただろう」

武内P「なぜ……なぜこんなことを!?」

CuPC「これはうぬのためでもある」

武内P「な、何を言ってるのですか!?」

CuPD「き、君もプロデューサーなら身に覚えがあるはず」

CuPABC『担当アイドルが可愛すぎてプロデュースするのが辛い……』

武内P「……ッ!?」

CuPA「アイドルは恋愛禁止……まして、プロデューサーがアイドルに惚れるなどあってはならないこと」

CuPB「けどな。そもそも俺たちが魅力的だと思ったからスカウトしたわけで、そんなアイドルと二人三脚で苦楽を共にして恋心を抱かないことなどできるか!?」

CuPC「淫らな想いが芽生えるたびに心を押し殺し、それでも芽吹く淡い想いを踏みにじり続け、やがて心が虚無になっていく……」

CuPD「ちゃま……」

CuPA「誰かを愛したい、愛してもらいたい……」

CuPB「けど一番魅力的な女性がいつもそばにいて、その女性以外を愛そうにも愛せない」

CuPC「……そう、女性なら担当アイドル以外選びようがない。ならば枠を広げればよかろう」

CuPD「おお、俺たちが渇ききってすさんでいたころ、担当がアイドルを辞めて落ち込んでいる君を見かけたんだ。そして俺たちは――」

CuPA「落ち込む顔を見てゾクゾクした」

CuPB「腹筋の割れ目に舌を這わせたいと思った」

CuPC「我の剛剣を口にねじり込むと決めた」

CuPD「××な××を×の××××へ××に×××で、さんざん××××させたあげくムリヤリ凸凹×する夢を見た」

武内P「」


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