過去ログ - 武内P「これは……私の抱き枕?」
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181: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2016/09/27(火) 06:18:56.85 ID:dc7m5dYL0
武内P「じょ、常務……これはいったい?」

常務「社内で怪しい動きをしている者たちがいるという知らせがあってな。急なことだったので信頼できる身内を呼ぶことにした」

CuPA「馬鹿な……こうなることを一番恐れ内密に動いていたのに。いったい誰が貴方に知らせたのですか!?」

常務「内密? 17歳の少女に知られておきながら何を言う。これを機に無能を切れると思うと、彼女には感謝しなければならないな」

武内P「17歳……まさか!?」

常務「君も後で彼女に礼を言っておきたまえ。柄にもなく肩で息をしていたぞ」

武内P「双葉さん……」

シーザー「必殺ゥ〜〜〜シャボンランチャー!!!」

CuPABC「ぬぎゃあああああああああああ!!!」

CuPA「あ、あと少しで……全てが叶うのに」ガクッ

CuPB「ようこそ……男の世界へ」ガクッ

CuPC「奈良づくし……したかった」ガクッ

メッシーナ「先生。部屋の奥に証拠の品が多数あります」

常務「よし。あまり人の目に触れても面倒だ。私の部屋に運び込め」

シーザー「せ、先生? こんな趣味の悪い物、先生の部屋に入れるなんて――」

常務「い・い・か・ら、一つ残さず私の部屋に運びなさい」

シーザー「は、はい!」

常務「傷一つつけないように、そっと運ぶように。む、この設計書は……けしからん、実にけしからん」ポッケナイナイ

ロギンズ(今ふところの中に……)

メッシーナ(シッ。気づかぬふりをするんだ)

武内P(……ところでこのイタリア人たちは何者なのでしょうか?)





こうして武内PのSAN値を削り、アイドルたちの財布を寂しくする代わりに癒しを与えた事件は解決――










――すればよかったんだけどねえ


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