過去ログ - 武内P「これは……私の抱き枕?」
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184: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2016/09/27(火) 06:22:13.08 ID:dc7m5dYL0
武内P(ふ、双葉さんが正しかった。渋谷さんの狙いはわかりませんが、尋常ではない気迫です。ほとぼりが冷めるまで、まずは何にしても逃げないと!)

凛「別にね、無茶なことを言うつもりはないんだよ。ただ私とプロデューサー、二人で進める予定を早めようかなって。プロデューサーの家のかgi――」

武内P「部長に呼ばれているので失礼します!!!」ダダダダダッ

凛「プロデューサー……? なんで……なんで私から逃げる……あ、プロデューサーが私から逃げるはずないか。うん、追いかけっこしたいんだ。男の人っていつまでたっても子どもなところがあるって本当だったんだ。大丈夫だよプロデューサー。ちょっと意外だったけどそんなプロデューサーも……悪くないかな。フフ、フフフフフフフ」


ダダダダダダダッ


武内P「会議室へ……双葉さんがいる会議室へ……これは!?」キキィッ

武内P「段ボールで道がふさがって……?」

美嘉「どうしたの、そんなに慌てて?」

武内P「城ヶ崎さん? いえ、その……すみません今急いでいまして、失礼しま――」ガシッ

美嘉「……」

武内P「じょ、城ヶ崎さん? 手を離していただけますか?」

美嘉「アタシのネット上でのあだ名……知ってるよね?」

武内P「え……その、姉ヶ崎……でしょうか?」

美嘉「カリスマギャルなのに未経験だって、笑ってる奴がいるらしいんだ。言わせておけばいいと思ったけど……アタシ気づいちゃったんだ」

武内P「何に……でしょうか?」

武内P(気のせいでしょうか……城ヶ崎さんの様子が、まるで先ほどの渋谷さんと同じような気が)

美嘉「アタシをカリスマギャル路線で売り始めたのはアンタ。つまりアンタはアタシが未経験のままカリスマギャルに仕立て上げた落ち度があって、これからするアタシのお願いを受け入れないといけない……ねえ、そうでしょ?」

武内P(まさかこの道をふさぐ段ボールの中には全てPグッズが――――!?)





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